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ジンタイノフシギ

ずっとミシンとお友達になるこのお仕事。
肩こりは、もう宿命です。
そして、肉体年齢下り坂の硬い体に鞭打ち
バレエもどきを楽しむために
カラダにはちょっとばかり気を使っています。
先日、肩こりでずっとお世話になっている近所の整骨院で
鍼をうってもらいながら
「ここんとこ、ずっとY靭帯辺りがつっかえて、ストレッチできないんですよ。」
と、かるーい気持ちで相談してみました。
すると
「ああ、これはY靭帯じゃなくて腸腰筋ですね。ちょっと刺激しときましょう」
と、なにやらちょんちょんとお尻のあたりを刺激。
「はい、動かしてみて。」
ぎゃー.jpg
「!」
「な、なくなってる、つっかえがなくなってる!!」
「こんなの、早く言ってくれたらよかったのに。」
「せ、せんせ、ついでにここも硬くて困ってるんですけど・・・」
「ああ、ほんまやねー。ほぐしとくわ。」
・・・・感涙モノです。ほんと。
こちらの先生のお話では
人間のからだって不思議なことがいっぱいなんだそうです。
私が店のレジでおでこをぶつけて流血騒ぎを起こしたときも
「左右対称になる部分に、同じように衝撃を与えると早く治りますよ。なんかぶつけときましょうか?」
「い、いや、それはちょっと・・・。」
結局、軽く鍼をうってもらったのですが。
先生、きっとまた近いうちに
どこかに怪我すると思うので、そのときはよろしくお願いします。
やの
※なお、こちらに記載の経過、感想はあくまで私個人のものです。