引き続き、“山岸凉子”シリーズ
『舞姫 テレプシコーラ』
小学生の少女(第1巻の時点で)が主人公で、
悩み戸惑いながらも
自分のバレエスタイルを確立させていく。
バレエ向きの身体の仕組みなど
マニアックな内容の話も出てきてとても興味深い内容。
いじめや受験、現代の社会事情も交えての
リアルなバレエ漫画です。
第一部は10巻で完結。
ただ今第二部の2巻まで出ています。
『アラベスク』とは違って、現代の日本のお話なので、
身近な感じで読めるかも。
ちょっと内容が濃いので
小学生の子供に読ませるのは考えものかな。
ある意味怖いけど、かなりおススメです!
絶対読んでみてくださいね。
仲間内で回すとしばらく話題に事欠きません。
空美ちゃん、どうなったの??
とっても気になります・・・
ティアラ 水谷