ご来店くださったお客様。
オーダーレオタードの着用画像を送ってくださいました。
あんまりかわいいので
了解を得て画像UPさせてもらいました！

「フレンチスリーブレオタード」
エンジにブラックの巻きロック
胸元に赤のバラが2個付いてます。
おそろいのシュシュでさらにキュート♪
バックスタイル・・・ベランダをバーにしてるところが
なんともおちゃめ(^3^)/
細身のお嬢さまで
とってもきれいに着こなしてくれてますよね。
小学５年生。
これからどんどん伸びる時期です。
えりなちゃん、バレエがんばってね！
ティアラ　水谷

初夏にかけて、発表会をされるお教室　
多いですね。
娘の通っている“Tバレエ団”も
６月に支部教室の発表会があります。
小品集と、大きい作品（くるみ割り人形とか・・・）の
２曲に出演します。
今回の作品はうちのバレエ団独自の創作バレエ
【海底のファンタジー】
上の娘は「エンゼルフィッシュ」。
下の娘はというと・・・・・「クリオネ」。
バレエでクリオネってどんな？？？
私も同じバレエ団に２０歳まで在籍しておりましたが、
この作品は初めて！
ご存知の方教えてください～
ちなみに先日の私のレッスンはバリエーションレッスン。
（娘とは違うお教室です。）
今回から「グラン・パ・クラシック」。
バレエシューズでのレッスンですが、難しい(>_<) そりゃそうよね、プリマ級の踊りなんだから。 参考までに→Prix de Lausanne 2007
こんな風には踊れませんが
雰囲気だけでも楽しんでま～す。
「同じアホなら踊らにゃそんそん♪」
ティアラ　水谷

やっと暖かくなってきました。
今日はこの辺りの小学校の入学式。
桜も満開！！
おめでとうございます(*^_^*)
春からバレエのおけいこ始めるお嬢さんも多いですよね。
小さいサイズでかわいいデザインのレオタードが
よく売れます♪
大きくなるとどうしても黒っぽい色で
シンプルなデザインになりがち。
着れるときに　おもいっきりかわいいレオタード
選んでくださいね。

ニットワンピースです。
レオタードの上に着て、レッスンの行き帰りはもちろん
コットン素材で普段着にも使えるすぐれもの☆
カットソー、デニムパンツなんかに合わせてもかわいいです♪
お教室によってはそのままレッスンも可能かも・・・？
ティアラ　水谷

とうとうやっちまった。
今朝デインジャーゾーンその1の脇にある
郵便受けを開けたところ
中で折れ曲がっていた肉厚の封筒に押されて
水色の飛翔体、発射！
あああ～っ！！！
必死に追いすがる
私の手をすり抜け
ひらひらと溝の汚泥の上に着水しました＿|￣|〇

どう見ても仕入れ業者の納品書か請求書。
なんとか引き上げなければなりません。
が、
これ、画像じゃわかりにくいですね。
水面まで、深さ1M以上あるんです。
這いつくばって手をのばしても
ギリギリ届かない・・・。
後から来た水谷さんに
分解されたよしずの細ーい茎で
（他にちょうどいいものがなかった）
強引に封筒を立ててもらって
ようやく救出。
ここ最近の雨のおかげで
思っていたよりきれいだったのが
せめてもの救い。
飛んでくるときは
ちゃんと予告してよね。
やの

昨年の４月1日に藤本さんと共にドキドキ初出勤
したのが、つい先日のような気もしますが
二人揃って
　　　　　　　祝勤務1年！！

「ミシンや手芸は好きです。」
と言い張っていた私も
ミシンは工業用でスピードはモー烈に早いし
ふちをカガル専用ミシンやら
この年にして初体験の連続で
帰路に着く頃には肩もコリコリで疲れきって
ダイエット効果まで出ていましたが
今ではすっかりリバウンド(>_<)
薄着の季節に向けて新たな技術習得の為に
修行継続・・そしてまた副産物として
ダイエットも出来ればなぁ♪
と密かに願う日々であります。　　　　　　　　　　わ　　だ

とっても有名！
ご存知の方も多いでしょう。
山岸凉子の「アラベスク」。

1970年代（！）の漫画なのに全然古さを感じさせられない。
私が生まれた頃に出版されたんですよね・・・
最初に読んだのは学生のときです。
その頃はバレエが大好きで、今と違って週4日、
日曜も返上でレッスンに通っていました。
純粋にバレエ漫画として読んでいたはずが。。。
今読むとまた違った見方ができ、
おもしろい！！！
何度も繰り返して読んでしまいました。
もちろんティアラスタッフにも回しましたよ。
いや～山岸凉子、深い！
ノンナ最高！！（←主人公の名前）
まだ読んでいない方、これはおすすめです。
絶対読んでくださいね。
後悔はさせません(￣^￣)♪
ティアラ　水谷

先日、二泊三日で従妹の結婚式に
東京まで行って来ました。
ついでに東京見物をしようと「るんるん」気分
　
ところが、挙式当日
ホテルを出ようとする私達夫婦にハプニングが・・・
主人が礼服に着替えようと、クローゼットを開けたその時・・・
「無い！ズボンが無い！」
「・・・・・・・」
どうも私が入れ忘れたようです・・・(>_<) ホテルから式場までが、近かった為 ズボンを用意するのに、許される時間は20分！！！ まず、貸衣装を当たってみましたが タキシードしかないとのこと いったん電話を切ったものの、買いに行く時間も無く。 再び、フロントに・・・ 「黒なら短くても、チャックがしまらなくても、 何なら、スタッフの方の制服でも、何でも良いです」 待つこと5分 「ご用意　できました。」 さすが、一流ホテル　【オークラ】さん 本当にお世話になりました。 さて、 式も無事終わり、 ホテルでシャワーを浴びる主人 八ッ！今度はパンツがない(￣□￣;)!! 脱いだばかりの暖かいパンツを そっと、たたんで置いた妻でした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　　　　藤本

しつこく舞台の話題。
私が通わせてもらっている教室では
舞台終了後、
先生が生徒一人ひとりに
記念品を手渡してくださいます。
暖かいお言葉とともに。
このときの先生は
いつも涙声。
本当に母のように
私たちのことを
大事に思ってくださるのだなあと
感激する瞬間です。
日を改めて
楽しい打ち上げ。
大人はもちろん「呑み」ですが
子供はというと・・・。
何と、先生の引率（というか先生も楽しんでいるみたい）で
USJに遠足！
常々
家族のような教室だと思っておりましたが
（先生は生徒のことを「私のバレエの娘たち」と呼んでおられる）
嬉々として待ち合わせ場所なんか
決めてるところを見ると
ここがバレエ教室であることを忘れそうです。
下の画像は
今回の記念品。
肌触りの良いロングサイズのタオルです。
ちなみに
ティアラでお作りしました♪
（名入れの記念品なども承っております☆）

前回の大人の打ち上げは
延々と続き
最後は先生のご自宅になだれ込むことに・・・。
私は最後まで見届けたことがないので
今度こそは、と意気込んでいましたが
1：30で主人が迎えに来てギブアップ。
多分、明け方までやってたんだろうなあ。
やの

決戦の金曜日。
結果は・・・完敗です。＿|￣|〇
もともとへたくそなんだから
いきなり舞台できれいに踊れるわけないんだけど
舞台後
観にきてくれた家族と食事中
いやーな沈黙。
　　　・
　　　・　
　　　・
父「あの先生、人柄の良さがにじみ出てるな（話をそらす）」
母「あんた、いっぺん千秋（私の娘）にバレエ教えてもらいなさい。」
夫「まあ、舞台に穴あけるとこやってんから、出ただけでも良かったんちゃうか。」
娘・次の日になって「ママ、最後のポーズは良かったよ。」
ああ、もうホントにごめんなさい！
そんなに痛々しい目で私を見ないで！
次は頑張るから
って、懲りずにまだやるんかい！
やの

写真は同じレオタードしかし何かが違う！
お気づきですか？

３・２・１・・・正解は右の写真
何が？って小さなこだわりが私の仕事の一つ
パール付け！！(左の写真は左から２つめの
　　　　　　　　　　　パールがズレてるの・・・）
無くても充分可愛いレオタードなのに
これにまたひと手間加えてしまうのがtiara
これが可愛いゆえん？？
そして一つ一つ縫い付ける工程でも
小さいパールが数ミリズレると
レオタードの品格まで落ちていって
「はい。やりなおし」
初期の頃は「せっかくチマチマつけたのに・・・」
と解く手も進まなかった作業も
今ではパールのバックにあるメッシュ生地の
１マスズレだけでも「イラッ」っときて完成を待つまでも無く
解いている自分が居ます。
そして５個のパールがバランスよく縫い付けられて
完成したレオタードを見ると「ビンゴ！」と
叫びたくなるほど(*^_^*)
そしてハンガーに掛けられて店頭に出され
お客様が「パール素敵よね♪」
と言ってくださったら
再び「ビンゴ！！」
そして可愛いお客様が試着されて胸元にキラッと
しつつお似合いだったら三度「ビンゴ！！！」
小さなこだわりをもった地味な作業も報われる
瞬間ですぅ＼(^O^)／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パール師　　わ　だ